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3次元口腔内スキャナーとCAD/CAMシステムによる歯科補綴治療

当院では、被せ物や詰め物を作る歯科補綴治療において、最新型の口腔内3次元デジタル光学スキャナーを導入しています。また院内技工所にCNC加工機を設置して、院内完結型のCAD/CAMシステムを構築しています。これにより、従来の方法に比べて格段に高品質かつ患者さんの負担の少ない歯科補綴治療が行えるようになりました。

3次元口腔内スキャナーによる歯型採取(光学印象)


従来、歯型採りは寒天ゲルやシリコンゴムで行われてきましたが、近年のデジタルテクノロジーの発達により、これらの代わりに光学スキャナーで歯や粘膜の表面形状を直接スキャニングし、3次元デジタルモデルを獲得できるようになりました。これは光学印象(Optical Intraoral Impression Taking)と呼ばれ、「セレック」がよく知られていますが、現在ではより優れた次世代型の光学スキャナーが多数実用化されています。
歯や粘膜表面に設定された3次元データポイントを、光学スキャナーで連続的にキャプチャーして、超高密度ポリゴンによる3次元デジタルモデルを合成します。

超高密度3Dポリゴンモデルと人工知能支援による歯のデザイン


光学印象によって得られたデジタルデータは、劣化することなく直接CADソフトウェアに取り込まれ、バイオジェネリックアルゴリズムを搭載したAIによって、即時に最適な歯冠形態がデザインされます。

ローランド社製高精度ミリングマシン

日本を代表する楽器メーカーである浜松市のローランド社は、歯科の3次元加工機においても世界的なトップメーカーです。当院ではこのローランド社製の最新型CNCミリングマシンを院内技工所に導入しています。

熟練の歯科技工士との連携による高品質な歯冠補綴物

作業工程をデジタル化することによってエラーを最小限に抑えることが可能になるため、CNC加工機を含めた当院内のCAD/CAMシステム全体における補綴精度は、従来のアナログワークフローを大きく超える20μm程度まで高めることに成功しています。しかしながら、単に作業のデジタル化だけで高品質な歯冠補綴物が得られる訳ではないのが歯科治療の奥深さであり、この一連の技工操作を熟練の歯科技工士が行い、厳しい管理基準のもとで仕上げを行うことによって、初めて真に口腔健康に寄与する補綴物が完成します。

One Day Treatment 白い歯をその日のうちに

歯型採りから装着完成まで1日で治療を完了することも不可能ではなくなりました(One Day Treatment)。ただし、通常は補綴前処置として歯周治療や根管治療が必要になることがほとんどで、即日治療は条件が整った場合のみになります。
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